ゴジラ-1.0公開!?

 


「ゴジラ-1.0」:ゴジラ生誕70周年を祝う新たな映画が、1954年に公開された初代作品と同じく11月3日に公開されることが発表されました。この作品では、脚本とVFXを手掛けた山崎貴監督が新たなゴジラのビジュアルをデザインし、そのビジュアルが公開初日の11日に解禁されました。


初代「ゴジラ」(本多猪四郎監督)は、1954年3月1日に米国が行ったビキニ環礁での水爆実験による第五福竜丸事件をベースにして制作されました。これまでのシリーズ作品では、戦後10年以降または制作された年代と同じ時代を舞台にしてきましたが、「ゴジラ-1.0」は実写版としては30作目にあたり、令和時代初の作品となると同時に、戦後直後の日本が舞台となる初めての作品でもあります。この作品では、戦後の日本が無になった状況の中で現れるゴジラが国を負(マイナス)の状態に打ちのめす、史上最も絶望的なゴジラの襲来が描かれます。


山崎監督は、Yahoo記事(①)によれば、「戦後の日本がすべてを失った状況。そこに追い打ちをかけるような、かつてないほど絶望的な存在を描くことになります。その意味も込めて『ゴジラ-1.0』というタイトルが生まれました」と説明しています。


日本公開から約1カ月後の12月1日からは、北米の映画館でも「GODZILLA MINUS ONE」という英題で公開されることが決定しました。

山崎監督について知りたい場合は、下記の記事もご参考になられてください。

山崎監督とは?


【引用元サイト】

①yahoo!ニュース:ゴジラ生誕70周年記念映画は「ゴジラ-1.0」初めて終戦直後を舞台 山崎貴監督「集大成」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース


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